シャーデンフロイデ

人の不幸を喜ぶ感情。

自分は平均以上だと思い込む(平均以上効果)→現実と相違する→誰かと比べて劣っている現実を認めたくない→そう思わせた自分より優れている人を憎む/ねたむ→その感情も認めたくない→たまたまその人が不幸になると嬉しい。

猿も「不公平に扱われたこと」を理解し怒るけれど、得をした個体が罰せられても怒らない。「みんな」「平均」という概念は持たない。

Tさんの好きなところ、好きじゃないところ

彼は努力家で、思慮深く、頭がいい。優しい。

でも自分の世界に閉じこもりがち。そのくせ、短く言えることを長々と話す。それがなんだか、蔑ろにされているように感じる。

でも私の言ったことを覚えていて、あとになって別のことと結び付けて考えてくれる。

言う必要のないことを言う。

別の文化で育った人だ。それは外国人じゃなくたってそうだ。

移動できる人。東京までやってきた人。

お金に細かい。ケチ/下品という印象を与える。でもおかげで、私も内心好ましくなく思っていた外食はせずに済んでいる。ファミレスが好きだ。

デートがファミレスで、レジ前で割り勘するのは恥ずかしいけどね。

でもそれもアプリで解決できた。

彼が主張するから、私も主張できる。話し合いが大切だと明言した。同意だ。

ユーモアのセンスがいや。不快になる。おっさんくさい。友達がいないらしい。納得だ。

自分を曲げない。「プレッシャーを感じながら拒否する。」

合わせるしかない。